ソフトランチバッグ / Field tools 2026
2026. 06. 26
Field tools 2026
今年も昨年に引き続き6月から”Field tools”企画をスタートします。
本企画は日々制作しているプロダクトよりも自由な発想で特定の用途に根差した革の道具をスタッフ全員で考えてみよう、といった企画です
6月下旬から7月中旬の二部に分けて全18型をリリースしていきますので是非ご覧いただけましたら幸いです。
今回は作り手幹太の制作したソフトランチバッグをご紹介させていただきます。

布の巾着袋をモチーフにした革製巾着ランチバッグ。
試作のきっかけや工夫したポイント

自分自身、お弁当入れが欲しくて色々探していたところ、なかなか気に入ったものに巡り会えずにいました。
そんな時に誰しも子供の頃に使ったことがあるであろう、巾着型のお弁当入れを革で作ったら面白いのではないか?と思いこの商品を制作しました。

布製の巾着をモチーフに同じような作りで試作をしましたが、布と同じようなフォルム・サイズ感を出すのに3パターンほど試作を重ねました。


当初の狙い通り、サイズはマチが広めで一般的なお弁当箱が入り、なおかつ500mlペットボトルも入る大きさに設定しました。


モチーフが布製の巾着袋のため、持ち手の取り付けに金具を使わず、表面にステッチが出ないよう簡潔な構造にするのが大変でした。


革は薄手のシビラボックスを使用して巾着特有のくしゅっとした感じを表現していて、持ち手は本体の柔らかさと反対にしっかりとして欲しかったので厚みと張りのあるシビラリスシオを使っています。
こんな方におすすめ

“お弁当を入れるための巾着”がこのアイテムの核なので、通勤・通学時のお弁当入れとして使っていただけたら嬉しいです。
お弁当入れとしてではなくても、小さめの巾着バッグとしてちょっとお出かけする際のミニ鞄としてもおすすめです。口元を絞らずに使用しても、手持ちのトートバッグ感があるので可愛らしくお使いいただけます。

僕自身、お弁当袋が欲しくて作ったので、名前の通りの使い方をしていますが、職場からランチに行く際のミニ鞄として使っていただいても良いと思います。
お出かけやピクニックなど、日常の中で気軽に使っていただきたいアイテムです。
オンラインショップはこちらから
本企画は店頭、オンラインショップ共に受注生産期間は8/16(日)までとなります。