トートハンドルカバー / Field tools 2026
2026. 07. 5
Field tools 2026
今年も昨年に引き続き6月から”Field tools”企画をスタートします。
本企画は日々制作しているプロダクトよりも自由な発想で特定の用途に根差した革の道具をスタッフ全員で考えてみよう、といった企画です
6月下旬から7月中旬の二部に分けて全18型をリリースしていきますので是非ご覧いただけましたら幸いです。
今回は作り手鞍野の制作したトートハンドルカバーをご紹介させていただきます。

トートバッグの持ち手の汚れ防止や負担軽減に役立つハンドルカバー。
試作のきっかけや工夫したポイント

今回このハンドルカバーを商品化したのは、以前友人から”革でトートバッグの持ち手のカバーを作って欲しい”とリクエストされたのがきっかけです。
普段使っているキャンバストートの持ち手だけ汚れが目立ってきたそうでその都度手洗いしていたようなのですが、革ならへたりにくくエイジングとして楽しめそうとのことで今でも気に入って使ってくれています。

サイズ感は既にユーザーである友人に作った際の大きさか、様々なハンドルに合わせられるようもっと大きい物にしようか迷いました。
試作段階で大きめのものを実際に使ってみると太くて女性の手のひらに収まりづらく、トートバッグの持ち手としては緩くてずり落ちやすくなってしまうことが分かりました。

そこでキャンバストートやマイバッグなどの布製の持ち手を保護するものとしてイメージしていたので、太くない方がフィット感も良く扱いやすいだろうと思い、従来の10cm×10cmの大きさで進めることにしました。ほんの僅かな大きさの違いで手の馴染みやすさやフィット感が変わってくるのでサイズ感にはこだわっています。

色々な鞄と相性が良くなるよう、一枚革にジャンパーホックを取り付けたシンプルな構造でどんなバッグにも馴染みやすいデザインに仕上げました。
こんな方におすすめ

使っていくと持ち手の汚れが目立ちやすくなりがちな布製のトートバッグには汚れ防止として。荷物が増えて重くなった時のマイバッグに使えば腕や肩への食い込みを軽減できる優れものです。


使わない時は鞄に入れておいても邪魔にならないですし、一つ持っておけば様々な鞄に流用できる汎用性の高さもポイントです。
持ち手を一つにまとめる用途ではありますが、持ち手一本ずつに取り付けて2個使いすることでハンドルに太さがあっても取り付けが可能です。

革鞄ももちろん使うけど、同時にマイバッグやエコバッグを持ち歩いているという人も多いはず。
そんな時でもワンポイントとしてトートハンドルカバーを使っていただけたら嬉しいです。
オンラインショップはこちらから
本企画は店頭、オンラインショップ共に受注生産期間は8/16(日)までとなります。