ポーチ全種一挙ご紹介/容量比較と収納例
2024. 10. 9
みなさんこんにちは!
PLANTスタッフの鞍野です。
今回のブログでは、PLANTで展開する多種多様なポーチの容量比較と収納例のご紹介をさせていただきます!
店頭にいらっしゃったお客様からも、どれがたくさん入りますかね?などご質問いただくことがあるのですが、正直に言いますと
『何を入れるかによります!』
という感じでございます。
入れようと思えば入るものもありますが、やはり入れるからにはシンデレラフィットしたいし、変なアタリが出てしまうのも避けたいですよね。
そこで、こういうものを入れるとぴったりだよ、おすすめだよ、という例を商品ごとにご紹介できればと思っております。
何を入れればぴったりなのかが分かれば、実際に手に取って見ることができない方や、プレゼントで考えている方も選びやすくなると思います。
収納例は私が考えたので、女性的な目線が多めですが、男性も女性へのプレゼントの参考にしてみてはいかがでしょうか^^?
当店で現在販売しているポーチはサイズ展開も含めますと10型となっております。
平たいものから立体的なもの、巾着型などなど、、さまざまな種類がありますので、今回は一挙にご紹介していこうかと思っています!
10通りのご紹介になるので結構なボリュームになりますが、気になっている商品をかいつまんでいただいても結構ですので読んでいただければ幸いです!
ではまず最初に「フラットジップポーチ」のご紹介から。
こちらはマチのない平べったいタイプのポーチですので、冊子やカードなどの紙類やタブレットといった厚みのないものの収納に向いています。
また、開口部は両サイドがコの字型に開くようになっているので取り出しやすさも抜群です。
◎フラットジップポーチS
こちらは通帳がぴったり収まるサイズ感となっています。
写真では例として、通帳・ハンコ・キャッシュカードをまとめたものと、お薬手帳と診察券を入れてみました。
薄い冊子であれば、通帳よりやや大きめなA6サイズ(お薬手帳など)も収納できます。
銀行や郵便局に行く時用、病院に行く時用などの専用ポーチとして使用するのが大変おすすめです◎
◎フラットジップポーチM
Mサイズは文庫本とB6サイズの手帳を入れた2パターンです。
こちらはB6サイズがちょうど入るように設計されていますので、B6メモ帳や手帳を入れて筆記用具などとワンセットで持ち運ぶのに適しています。
そして、文庫本を収納例としてご提案させていただいた理由ですが、文庫本を持ち歩く際にブックカバーを使うと読む時にブックカバーがたわんでごわついてしまうのがストレスという方いらっしゃいませんか?(そうです、私です)
だけど本だけをカバンに入れると角やページが折れてしまうから嫌、、。という人にはフラットジップポーチMがお勧めです!
「文庫本をポーチに入れる??」ってちょっと違和感かもしれませんが、私自身、本を読むときは本自体のカバーも全部外すタイプでして、そうすると本のカバーも汚れませんし、読む時のごわつきもなく見た目もすっきりして全くストレスがないのです。となると、ブックカバーではなくポーチに本を入れて持ち歩くのがベストだと気づいたんです(笑)
Mサイズなら、厚めの文庫本も引っ掛かりなく出し入れができます。
また、ポーチの中に一緒に付箋を入れておいても不意に落ちることもないので、気になるところにマーキングすることがある方にもとってもおすすめです。
角折れもなく、読む時のストレスもないので、ぜひ文庫本を持ち歩く方は一度試していただきたいです!(熱く語りすぎました!)
◎フラットジップポーチL
こちらはA5サイズがちょうど入るサイズ感となっています。
例としてiPad miniと単行本+ペンを入れています。
一枚革で作られた贅沢なサイズ感なので、布製じゃなくてもっとしっかり重厚感のあるものをタブレットの収納ポーチとして探している方にはとってもおすすめです◎
続いては「サークルポーチ」のご紹介です。
こちらは丸くころんとした可愛らしい印象のポーチです。
フラットさもありつつ、さりげなく下部にマチがついているので多少立体的な物を入れても問題なくファスナーが閉まります。
また、そのファスナーも深めに設定されているのでがばっと開き、見晴らしもよく、取り出しが大変しやすいという点もポイントです。
◎サークルポーチS
Sサイズは私も実際に使用していて、小さいカバンに入れても邪魔にならないのでこまごました物の収納におすすめです。
私は、自分専用の小さな救急セットとして使っていて、常備薬・目薬・絆創膏・綿棒・替えのコンタクト・リップクリームを入れています。
出かける時は必ず持って行く、私の必須ポーチです!
これだけ入れても下部のさりげないマチのおかげでぱんぱんというわけではなくふっくらしてころっとしたフォルムになります。(このニュアンス伝わりますかね、、)
もう1つの例として、充電コードと電源アダプタを入れています。
充電コードはコードバンドでくるくる巻いているので、サークルポーチの形状にぴったりフィットします。
◎サークルポーチM
こちらはマルチポーチとして一番使いやすい商品ではないかと個人的には思っております。
下部のマチもサイズ感に合わせてSサイズより少し広めにとってありますので、より厚みのあるものも収納しやすくなっています。
例として、小さめのウエットシート、鏡、アイシャドウ、綿棒、マスカラを入れておりまして、普段の持ち歩き用の化粧ポーチとして大活躍間違いなしです。
これだけ入れると結構な厚みは出るんですが、開口部が広くアタリを逃がしてくれるのでフィット感があります。
丸いフォルムなので、マスカラなどの長ものは入れにくいのでは?と思われそうですが、丸いからこそ下のマチ部分への収納もしやすく、縦や斜めにも入れやすい空間構造となっています。
もう1つの例として、Sサイズで収納していた充電コードと電源アダプタに追加してモバイルバッテリーと有線イヤホンを収納しています。
正直、この4点を入れてもまだ余裕あります◎
例として収納しているモバイルバッテリーは割と小さめのものですので、6cmx13cmほどのもう少し大きいモバイルバッテリーも収納可能です。
モバイルバッテリーや充電コードなど、ガジェット系を普段持ち歩く方にも大変おすすめの商品です。
続いてご紹介するのは「キューブポーチ」です。
こちらはワンサイズの展開となっています。
キューブというだけあって、立体的なものを収納するのが得意な商品です。
先ほどサークルポーチMでもある程度厚みがあるものも余裕だとご紹介しましたがさらに立体的なものも難なく収納可能です。
こちらの商品の特徴としては、ファスナーが下まで下がることでがばっと開き、意外と見晴らしが良いので、整頓がしやすいポーチとなっています。
また、水かきマチがついているので、ファスナーが下まで下がるとはいえ物がこぼれ落ちる心配もありません◎
こちらも化粧ポーチとしての収納例とガジェットポーチとして収納例を上げさせていただきました。
キューブポーチは他のポーチとは違ってしっかり形状が保たれたポーチですので、中身の保護という意味でも優秀な商品です。
(とはいえポーチを落としたり乱暴に扱うともちろん中身にも影響はあるのでご注意を!)
化粧品を収納する中でも一番場所を取るのがビューラーだと思いますが、お化粧直しでビューラーを使われる方にはもってこいの商品ですね◎
他にも、アイシャドウや厚めのパクト、アイラインやリップ、ハンドクリームを入れており、お化粧直しをする際に必要なものはしっかり入る容量です。
しかも、四角型なので、平べったいもの(アイシャドウなど)を縦に並べて収納すると全体も見渡せて取り出しがしやすいです。
もう1つの例として、モバイルバッテリー、充電コード、電源アダプタ、カメラのバッテリーパックを収納しています。
以前、キューブポーチをご購入してくださったお客様がカメラのバッテリーパックやSDカードなどを収納するポーチとして使いたいとおっしゃっていたので、今回の収納例としてカメラのバッテリーパック(約縦9cmx横7cmx厚み3cm)を横に立たせて収納してみましたが、これがシンデレラフィットでした!
もちろんカメラの機種によってサイズは様々ですので、あくまでご参考としてですが、デジタル製品の周辺機器の収納にもおすすめです◎
続いては「ドローストリングポーチ」のご紹介です。
こちらは今年の春にシビラボックスが定番革となったタイミングでリリースされたもので、それ以降ポーチの中では常に上位に入る人気の商品となっています。
革の巾着というと絞りがきつい印象ですが、シビラボックスを使用していることもあり絞りも他の革と比べてスムーズで、物を入れずともころんとしたフォルムが可愛いですよね^^
Sサイズは、普段使いのポーチとして非常に使いやすい容量だと思います!
鞄の中で散らかりがちな小物をまとめるのにとってもおすすめです。
収納例として持ち歩き用のリップクリームx3本、ハンドクリーム、くし、鏡を入れています。これは私がリアルに入れて使っていて、めちゃくちゃちょうどいい具合です(笑)
常に持ち歩いて普段使いしているおかげで巾着の開閉が滑らかになるのも早いので持ち歩き用のポーチとしておすすめです^^
もう1つの例として、こちらも持ち歩き用のモバイルバッテリーや充電器を入れています。
写真の内容物よりもう少し入る印象なので、大きめのモバイルバッテリーでも収納可能かと思います◎
Mサイズはサイズ感でいうと、スマホと二つ折り財布、キーケースなんかも入るくらい、ポーチとしては大容量です。
ですので、こちらはポーチというより、小さめの鞄として使っていただく方が大変多い印象です。
巾着ひもをそのまま手や腕にぷらぷらとして持っていただくのが可愛いと思います◎
車移動が多い方やドライブに行く際に、コンビニやサービスエリアに寄り道しに行く時に貴重品だけをドローストリングポーチMに入れて持って行くのが個人的にはおすすめの使い方ですね!
また、こちらはオプションにて、ひっかけ金具を取り付けてショルダー仕様にすることもできちゃいます!
これはもう、ただの巾着カバンですね(?)
普段荷物が少ない方はもうこれで十分なんじゃないでしょうか??
鞄自体が重いのが苦手な方や、荷物は少ないけどポケットには全部入り切らないんだよな〜〜って方は、いい意味で存在感もあまり無く、軽さがポイントのシビラボックスを使ったこのドローストリングポーチMのショルダー仕様が大変おすすめです。
ショルダー仕様にすることでしっかり両手も空くので、ホテルや旅館のお食事処へ行く時のサブバッグとしても重宝すること間違いなしです!
さて、最後にご紹介するのは、「カプセルポーチ」です。
こちらは今年の8月に新作としてリリースされた最新作ポーチです。
当店で初のセミハードタイプのポーチ。
表面の革と裏面の革の間に樹脂板を仕込んでいるため、容量は制限されますが、中身の保護にも一役買って出てくれます。
また、S/Mどちらも内容物の高さが3cm弱のものにすると、綺麗に収まってくれます◎
収納例として、こちらも充電コードと電源アダプタを収納したものと、リップクリームを3本収納してみました。
電源アダプタはApple社のもので約2.5cm角の物ですので、高さはシンデレラフィットでした。
容量的にもこの2つを収納して少し余裕があるという印象です◎
ちなみに現在Apple社で販売している少し大きめの20W用USB-C電源アダプタ(約4cmx5.5cm)も充電コードとともにぴったり収納できました!
もう1つの収納例としてリップクリームを入れてみましたが、3本でジャストですね!(4本だとリップの細さにもよりますが、リップ同時で乗り上げてしまってあまり気持ちよくないです、、)
口紅を何本も持ち歩く女子にとっては、リップケースとして鞄に忍ばせておくのもおすすめです◎
ちなみに収納しているリップは全てほぼ長さ8cmでしたが、最大9cmくらいならぴったり入ります!
Mサイズに関しては、メガネやサングラスケースとしてお使いいただくのが一番おすすめです!
内寸的には横16cmx縦5.5cmくらいまでのものが収納可能です。
大きめのフレームのメガネも問題なく収納できるサイズ感に仕上げております。
車に置いておく予備のメガネやサングラス入れにしたり、普段持ち歩く方でも、潰れにくい構造ですので鞄に入れておいても安心です◎
また、もう1つはペンケースとしてもお使いいただけるサイズ感となっております。
先にも書きましたが、横が内寸約16cmということもあり、大抵のペンや文房具は収納できます。
ファスナーを開くと全体が見えるようにふたも開くようになっているので、ごそごそ探さなくてもいいのがポイントですね◎
さて、ここまでめちゃくちゃ長かったですが、読んで頂きありがとうございます、、。
最後に私の主観でポーチの容量順にグループ化したものも発表させていただきます!
写真左から右に向かって容量の小さい順に並んでおります。
一番最初にも書きましたが、何がたくさん入るのかは何を入れるかにもよります。
ですので、一概にこっちの方が入るよ!とは言いにくいのですが、迷った際には参考になればと思います^^
ポーチはプレゼントにも贈りやすいですし、お相手がいつも何を持ち歩いているかを想像しつつ選ぶのもすごくうきうきして楽しいですよね!
そんな時にこのブログを参考にしていただけると私も嬉しい限りです!
では、ここまで読んで頂きありがとうございました~!